2006年9月24日
朝から降り続いてる雨は夜になっても止まなくて
そっと心に響く曲を聴きながら思うこと

かぼちゃの黄色
橙色の電車
乾かない洗濯物

そっと見上げた雨空はどこまでも暗く
その暗闇の中を音が照らしていく

僕の心をそっとなでてくれるこの曲のように
あたたかい手がキミのそばにありますように

底のない沼に足をとられた僕を引き上げてくれたのは
真っ黒な心を洗い流してくれたのは
キミがそこにいてくれたからなんだよ
ねぇ、知ってた?

倒れてしまいそうなときに、支えてくれるあたたかい手が
泣きそうなときに、頭をなでてくれるあたたかい手が
キミのそばにありますように

僕の口では上手にしゃべれないから
代わりに僕の手でキミに

何度言葉にしても足りない想いを
届くかな? 届かなくてもずっと、何度も
この窓の向こうに向けて、ずっと、何度も
足りない分は愛をもって

ねぇ、こんな僕を
ねぇ、知ってる?
ねぇ、きっといつか
ねぇ、届くかな?

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