コンセント

2005年12月2日 読書
はい。どうも。マシュマロです。こんちわ。

ってことで、今日読んだ本の一冊、田口ランディさんのコンセントなんですけれども。
あ、今日は活字中毒です。興味のない方にはごめんなさい。を。

読んでて、ひゃーっと思ったのは、うちだけではないだろうと思うのですけれども。
若干自分にあてはまりそうな内容があって、少しひやりとした人も多いと思うのですけれども。

恐い。とゆうのが、一番の感想ですかねぇ。
自分の精神が異常なんじゃないかとは思ってはいるものの、それを追究しようとするのが恐いってゆう。
異常かもしれない。ってゆうのと、異常だと結論付けることとじゃぁ、明らかに違うから。
そもそも、異常と正常の違いってなんなのよ?と問いたい。誰に問いたいのかは分からないのだけれども。

本音あたりで書いたと思うのだけれど、こっちでも書いたかも知れないけれど。
全知ってゆう、概念があってね、哲学者か誰かがいったのか、うちが勝手にそう思い込んでいるのかは分からないのだけれども。
ま、文字通り、全てのことを知るってゆうか、知っているってゆう感覚。
うちが体験したのは、大学の2回か3回からへんだったと思うのだけれども。
あれは、確かにトランスとゆう状態に近いのかもしれない。よく分からんけど。
ほんとに、ぽんっっと、どっか広いところに出た感覚。おむすびころりんで、穴の中をころころ転がった末に、ネズミたちの住むおっきな穴に転がり出た感覚に近いかもしれない。そんな体験をしたことがないので分からないけれども。

とにかく、なんかねぇ、上手く言葉に出来ないのだけれど。全部知ってるんよ。
感覚ってゆうか、体感、、んー、よく分からん、、
本当に、人が生きてる意味とかね、なんで地球は回ってるか。とかね。全部分かるんよ。
何にも恐くないん。無敵状態やね。もう、微笑んで全て受け入れれるような感じ。
もう、すごいよ。そりゃぁ。神様になった気分よ。
もう、教祖にでもなりそうな勢いよ。ならんけどさ。

そうゆう体験を、きっと誰しも一度くらいはするもんなんだと思うのだけれど。
どうなんでしょう。しないものですか?
ここで、多くの人が、うん。するする。ってゆうてくれたら、精神異常者なのではないか。とゆう、うちの不安も吹き飛ぶんですけれどもね。

ちかちか

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索