やっぱり僕はまた独りでから回っていたんだね
やっぱり僕の想いはキミには届いてなかったんだね
玄関を出て行くキミの足音を聴きながら
僕が聴こえない叫びをあげたことをキミは知らないんだろう
あの日の約束もあの日の僕の言葉も
何一つとしてキミのココロには残らなかった
やっぱり僕はまた独りでから回っていくんだね
やっぱり僕はキミに必要とされてなかったんだね
ずっと一緒にいようってゆう僕に
ずっと一緒にいれたらいいねってゆうキミだから
それが全て
幻想だ 僕が思うこと全て 只の幻想だ
幻想だ 僕の言葉全て 只の幻想だ
幻想だ 僕の存在は そう 只の幻想だったんだ
骨が砕けるくらい強く膝を抱きながら
僕は何故か耳をすまし
キミの足音が聴こえてくるのを待っている
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