冷たい頬
2005年5月25日もう、何もないのだと、今ごろになって気付いた
それと同時に、いや、何かあるはずなんだと、信じてる
永遠の誓いをしたのだから、それは守らなくてはならない
守るために生きている
でも、何を思って生きればいいのか、
何を感じて生きればいいのか、
どうやって生きればいいのか、
分からなくなってしまって、
どうしようもなく、哀しい
もう、ふれることのできなくなった、その白い頬に
もう一度ふれることができたなら、冷たい頬があたたかくなるような気がして
でも、ふれられないし
どうしようもなく、淋しい
もし、この声が届いているのであれば、
そのあたたかい頬にふれさせて下さい
生きてそこにいることを実感させて下さい
生きてここにいることを実感させて下さい
少しずつ、少しずつ、手足の先から麻痺し始めて
うまく歩けないんです
それと同時に、いや、何かあるはずなんだと、信じてる
永遠の誓いをしたのだから、それは守らなくてはならない
守るために生きている
でも、何を思って生きればいいのか、
何を感じて生きればいいのか、
どうやって生きればいいのか、
分からなくなってしまって、
どうしようもなく、哀しい
もう、ふれることのできなくなった、その白い頬に
もう一度ふれることができたなら、冷たい頬があたたかくなるような気がして
でも、ふれられないし
どうしようもなく、淋しい
もし、この声が届いているのであれば、
そのあたたかい頬にふれさせて下さい
生きてそこにいることを実感させて下さい
生きてここにいることを実感させて下さい
少しずつ、少しずつ、手足の先から麻痺し始めて
うまく歩けないんです
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