紅茶レモン

おはよいよー。


つっても、別に朝書いてるわけでもないのだけれど。
ま、いいや。

今日は久々のバイト。1週間ぶりくらいやったんや。
あいつが来てなかったんや。
シフト見てみたら、24日からずっと斜線やったんや。
きっとまた病気なんや。
うちはそんなこと知らんと、卒業式やって、九州とか旅行とかしてたりしたんや。

ふー。
『どうにかしてひなたに』

だから、今日はぼーっといろいろ考えながらバイトしてた。
12時から39名とか予約入ってたらしくて、知らんっての。
後になってから聞いたわさ。もう。
ってわけで、やたら忙しいし。
久々すぎて、朝出勤のタイムカードおすのわすれるし。
ぐだぐだだった。

そんな中考えてたのは。
昨日ちらりと云ったけど、ちょっとあちこち渡りまくった末に行き着いたとある2人のHP。
そこの日記[ここのじゃなくて、どっかほかのやつ]を書いている2人のこと。

たぶん、うちの1こ下くらいやねんけどね。
なんか、すごいいろいろ考えてて。いろいろ悩んでて。
でもすごいお互いに必要としあってる。みたいな。
読んでて、なんかいいなぁって思ったんよね。
うちはでんでんその2人のこと知らんやけど。
その2人が、2人でしあわせでいられるといいなぁって思ったん。

すごい、なんか、いろんなもんもらったきがして。
お礼にそこのHPのBBSにカキコしようかとか思ったんやけど。
なんか、うちは変なとこ不器用で。そゆう普通なことができないので。
こんなとこで云ってたりするわけなんやけど。

なんか、うちの知らない2人のしあわせを願ううち。
その2人は絶対にうちのことなんか知らないんやけど。
それでも、そんなことは別にどうでもよくて。
ただ、うちは2人がしあわせでいるといいなぁって思ってて。
その2人はそんなふうにうちが思ってることもしらなくて。
それでも、なんかいいなぁって思う。
[なんか、わけわからんよな。うち日本語下手くそやけん]

まるで、なんか、ベンチとコーヒーみたいなかんじ。
[これやとわかりやすいかな？]

うん。なんかそんなふうに、うちがでんでん知らない2人のことを想像してた。
忙しいバイトの途中に。
白昼夢症は悪化の一方ですよ。

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透明の泉の底から湧き出る水
透き通っていて
そこにあるのかないのか

強い人だねってみんなは云う
ほんとはちがうんだ

透明の水をてのひらで
すくって飲んだ
すくってほしくて

強い人だねってみんなは云う
ほんとはちがうんだ

透明の水の向こうに見える
白い鳥
ここに水があるって知ってるかい？
ここに僕がいるって見えてるかい？

強い人だねってみんなは云う
ほんとはちがうんだ

ほんとは
ほんとは僕は
強いんじゃなくって
強がってるんだ

冷たい水は僕の中に溶けていった

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明日はバイトの送別会。
あいつが来なかったら、たぶんうちも行くのやめそうやね。

キラリズム