林檎追文

2002年2月6日
ん。
52。

空き埋め0210。

昨日の晩におかんとどえらいケンカをした。
出て行けってなぁ、出て行く金があるんやったら、とっくに出て行ってるっちゅうねん。こんな家。
お前が思ってる以上に、うちはいろんなことを感じてる。

ってなわけで、久々におもっきし泣いた。[ゆうても、独りで声出さずにやけど]
おかげで、眼がはれまくり。。
今日ライヴやのに。。あっことゆうちゃんに逢うのに。。[ターキーも!]

って、その前に学校。
卒論の口頭諮問。
学校ついたころには、咽喉と頭までどえらいことになってて。
友達にはすかさず、「なに?そのめ」と指摘され。
もうぐだぐだ。
みんなが「どんなこと聞かれるんやろ?」とか云ってるあいだ、
うちは「この目ぇライヴまでにひくかなぁ?」とか云ってて。

んでまぁ、合同研究室の女の人が「長い人で40分、短くても15分切る人はほどんどいない」と云っていたが、うちはきっちり15分弱で終わらせ、一回家戻って、速攻京都。

ま、口頭諮問では「あなたがこの椎名林檎という人をすごく好きなのは、読んでいてすごく伝わってきました。でも、その分、客観性に欠けているので、論文というものとは少し違うように思います」というありがたい[もちろん皮肉]言葉を頂戴した。

んで、京都。
磔磔はすごく民家の中にあった。隣も向かいも普通の民家。
「いいなぁ、近所の人。まる聴こえちゃうん?」とか近所の人が聞いたら、お前なぁ。。ってゆわれそうなことを考えたり。

磔磔は整理番号一桁やったから、一番乗り。
ってか、ほんまに最初に入った。1人目のお客様。
最前ゆうちゃん前をキープ。
ステージが低い。ってか、近い。
ステージとは一応距離があるんやけど[ビールケース2個分]、近い。

んで、もう、まちにまちのぞんで、ろくろっくび状態のうちの前に[つまり、ステージに]GO!GO!登場。
実は、11月の学祭ぶりという、久々の対面だったわけで。
しかも最前やし。盛り上がるのなんのって。そりゃあんた。

まね、セットリストは次のようなかんじ。
ってか、もしまんがいち、これ見てる人で、あらじおこれから行くってヴライアンが居たら[居るわきゃねぇと思うけど、一応]、下は見んで下さいね。

1.めみみはなくち
2.あぁ青春
3.パパパンツ
4.らくだの涙
 C7
 タクシー(新曲)
 桜島
 本音風船
 こいのうた
 ドタン場でキャンセル
 ミッションインポッシブルのインスト
 ジェットにんぢん〜
 太陽〜
 地中海〜
 ジェットにんぢん
 ロック
 文具
 恋の毒薬
 とかげ3号
19.パンク
アンコール
 ひょっこりひょうたん島

約2時間弱。こんなけGO!GO!の曲聴いたんは、去年のとのさまツアー以来。
そして、ゆうちゃんの黒のセクシーキャミに魅せられ、
あっことゆうちゃんがビールケースの上に乗って、目の前ってか、そこに来てくれ、もうさいこう。

そんな最高のあらじお関西3日間が始まった。
会場に一番乗りしたうちらは、なんかしらんが、アンケートとか書いてたら1番最後に磔磔前をあとにしたのでしたとさ。

そして、シャワーをあびるときに気付いたおきみやげ。
胸の下はしからはしまでのアザ。
両膝(ひざ)、とくに左足のアザ。[右左を考えるのに何秒かかったかは聞かんでくれ]
両肘(ひじ)上のアザ。

胸下と膝は、1番前のフェンスのせい。
普通に、こう、前面鉄板みないなやつ。
押されて、腕だけじゃこらえきれないため、フェンス上で胸下圧迫。
のったり飛んだりするたんびに、ひざ打撲。
隣の人がフェンスの上で腕くんでる、そのひじでひじ上圧迫。

それに加え、最前はもうこれ以上前に動けるわけもないので、激圧がかかる。
したがって、フェンスと後ろの人に挟まれ、身動きとれない。ってか、飛べない。
飛べないのが1番いたいのだが、そのぶん上半身でカバー。
そんな辛い思いしても、あの至近距離には勝てない。
最前を知ってしまったうちは、もう止まれない。

ダニーゴー!

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